アニマルバッグセット
1996年 アライグマ、ミミズク、ミンク、ムササビなど可愛らしい動物を両面立体刺繍で制作。
20年以上経過しても刺繍自体に損傷はないため、取り外して別のバッグに取り付け、使用することができます。現在使用中のバッグは4代目となり、長く愛でて頂ける作品です。
バッグや財布などのアニマル刺繍を外し、市販のジャケットの肩やポケット、靴に止まらせて、散歩に連れていっています。
愛犬バッグセット
両面立体刺繍で我が家の愛犬ルチルのバッグセットを2020年制作。
ショルダーバッグは、ルチルの耳、顔、足、胴、尻尾をそれぞれ両面刺繍で作成し、立体に組み立てバッグを作る布に縫いとめたあと、縫製しています。また、トートバッグにはデジタル化したルチルを布にプリントしました。バッグの後ろ側やセカンドバッグには、アイロンプリントを施しています。何年使い続けても刺繍は良い状態を保っていますが、バッグ自体が経年劣化で使えなくなります。その場合は、刺繍部分を取り外して洗い、違うバッグに取り付けることができます。
貴方の愛犬を両面立体刺繍で再現したバッグを、オーダーメイドで制作いたします。ご希望の方は、こちらからお問い合わせください。>>ご注文(オーダーフォーム)はこちら
コガネメキシコ
とてもかわいらしいコガネメキシコのつがい
それぞれ違った色やグラデーションのある羽を両面刺繍で羽一枚ずつを作り、それを組み立てて一羽の鳥に仕上げました。
また、翼を広げた様を表現したく表の羽を刺すだけでなく内側の羽も刺し、形状を保つため、ワイヤーを入れているので、大きく上に広げたり、下に下げたりすることができます。