1か月のリハビリで感じたこと
4週間、続けたこと
朝晩のセルフリハビリに加えて、午後はステッキを使い、姿勢を意識しながら散歩を続けてきました。
特別なことをしたわけではありません。
股関節を整え、腹筋と背筋を目覚めさせるために、「大きく吸って、しっかり吐く」腹式呼吸を、毎日続けただけ。
体に起きた変化
それだけなのに、日に日に体が楽になり、痛みがやわらぎ、腫れも引いていきました。
2週間ほどで体重は1kg減り、腹筋・背筋・体幹が自然について、「やせた」のではなく、体が引き締まっていく感覚をはっきりと感じました。
以前は、朝起きると体が固まり、まるで油切れのロボットのように動けなかったのに、
今は背筋がすっと伸び、すたすた歩けています。
姿勢が変わると、痛みが変わる
4週間で、背筋・腹筋・体幹が鍛えられ、姿勢が整い、2度経験した脊椎圧迫骨折の痛みも楽になりました。
背筋が支えになることで、再発予防にもつながっていると感じています。
背中と胸の痛みや腫れが引き、胸まわりは6cm減。
電車や病院の待ち時間も、背もたれに頼らず姿勢よく座れるようになりました。
ステッキとともに歩く
そして歩くときは、ステッキを使い、リズムよく、堂々と歩けている自分に、正直いちばん驚いています。
当たり前のことの大切さ
「息を吸う」「食べる」「寝る」「歩く」当たり前だと思っていたことが、実はどれほど大切で、どれほどできていなかったのか。
あきらめかけた日々から
リウマチ、線維筋痛症、脊椎圧迫骨折。
薬や痛み止めも使えず、「これ以上の治療は難しい」と言われ、一度はあきらめかけました。
けれど、介護申請をしてリハビリを受け、毎日、自分で続けられることを積み重ねた結果、ここまで動けるようになりました。
これから
今、やめれば元に戻ることもわかっています。だからこそ、続けます。
2か月後、3か月後、半年後の自分がどのようになっているのかとても楽しみであり、生きる希望となっています。
リハビリは、特別な人のためのものではなく、「今日を少し楽にするために、自分でできること」。その力を、私は身をもって実感しています。

ピンバック: 立体刺繍&グラスローズステッキの使い方